診療科目

一般内科、一般外科、肛門外科、消化器内科、消化器外科、整形外科、リハビリテーション科、放射線科


手術数でわかるいい病院
2015

痔核手術部門で当院が掲載されました。




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当院はNCD「National Clinical Database」にデータ登録しています。登録データは、国内の医療現状を把握し患者さんにより適切な医療を提供するために利用されます。患者様個人が特定されるような情報は開示しません。詳しくは一般社団法人NCDのホームページもご覧ください。       

痔の種類について
内痔核硬化療法剤について
本剤での治療について
治療後の経過と注意点
痔を再発させないために

治療後の経過と注意点

排便はいつから?

  • 排便は翌日から可能です
  • 痛みをこわがって我慢しないようにしましょう

仕事復帰は?

  • 数日間はできるだけ安静にしましょう
  • 力仕事、冷え、長時間同じ姿勢は避けましょう

治療後の注意点について

1) 望ましくない作用(副作用)が起きることがあります。定期的に通院してください。

この治療法は、痛みが続く、血が出る、肛門が狭くなって排便がしづらくなる、熱が出る、などの好ましくない作用があらわれることがあります。そのため定期的に通院していただく必要があります。

2) 気になる症状が現れた場合、直ちに受診してください。

ふだんと違う気になる症状があらわれた場合には、直ちに受診してください。 副作用が隠れていることもありますので十分に検査・診察の上、症状に応じた適切な治療を行います。
副作用などに対する処置が必要になった場合には、状況に応じてお薬(炎症を抑えるための抗生物質や消炎鎮痛剤、あるいは便をやわらかくするための緩下剤)の投与、坐浴、手術を行うことがあります。

3) 他の医療機関で直腸肛門の診察を受けるときには、必ず本剤による治療を受けたことをお伝えください。

本剤は痔核を固めて治す方法です。治療後は注射した場所が硬くなっていることがあり、この症状を誤って悪い病気と診断される可能性があります。 他の医療機関で直腸肛門の診察を受けられる場合は、本剤を受けたことを必ず申告してください。

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